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株式会社沖縄計測/土木調査事業/リサイクル事業

TEL.

〒904-2172 沖縄県沖縄市泡瀬一丁目39番26号

経営理念   ごあいさつmanagementidea

経営理念

素晴らしい「地球」と快適な「環境づくり」
 企業は社会の一機関であることを念頭に置き、社会に貢献できる企業として事業展開を図ります。また、社員の満足度の高さが顧客満足に繋がると考え、社員の働きやすい環境づくりにしっかりと取り組み、品質の向上に努めます。
 お互いに指摘し合える関係、社員一人ひとりを家族と思えるような関係性は組織力を高め、それは企業の発展へと繋がります。すばらしい「地球」と快適な「環境づくり」をテーマに、企業全体で取り組む姿勢を持ち、未来の子ども達に夢を届けられるような企業を目指します。


ごあいさつ

 私は、未来に向かう若人の「人材育成」が使命であり、
         更に「挑戦」する社風を心掛けます。

  沖縄計測のホームページにアクセスいただき、ありがとうございます。


 弊社は昭和51年(1976年)に、創業者である外間博と13人の職員で、磁気探査(不発弾探査)現場等の土木調査業務の中で、伐採・測量・操船・潜水作業などの補助的業務を主体としてスタートしました。当時の沖縄は復帰直後であり、戦後処理においても特異な環境であったため、沖縄に適した磁気探査機器と手法を模索し、新たに開発することで品質の向上を図ってきました。
 また、土木調査事業を展開する中で、経済成長と生活スタイルの変化による環境への影響を思慮し、島嶼地域である沖縄県の抱える環境問題を考慮した上で循環型社会の必要性を感じ、平成12年にリサイクル事業を展開し「安心」「安全」な暮らしをサポートして参りました。
 その創業者の意思を引継ぎ、平成24年より事業を継承すべく代表取締役会長 外間博と社長 玉城の
両輪で担って参りましたが、この度、会長の任期全うに伴い組織の改編を行いました。取締役常務には業務のみならず社内環境を違う角度での目線を取り入れてもらうべく女性を登用しました。更に、土木調査事業とリサイクル事業が単体で活動していた点を改革するために取締統括部長による管理体制にいたしました。加えて、若手の取締役や管理者を登用することで、未来に向かう若人の「人事育成」を心がけております。
 今後の展開といたしまして、事業の柱である磁気探査を中心に行う土木調査事業と、PETボトルの再資源化を中心としたリサイクル事業を主として行うことに変わりはありませんが、土木調査事業では、企業の領域を広げコンサル業務を担ってまいります。それにはIOTやICTなどに代表される先進技術の開発や導入を進め、精度の高い調査成果を提供していきます。リサイクル事業では、PETボトルの再資源化による高品質原料を製造することを心掛けており、沖縄県における地域循環型社会形成の一翼として尽力して参ります。
 私たちはSDG’sパートナーとして、弊社の両事業共に持続可能な社会を形成する上で不可欠な環境事業であることを誇りとし、新たな技術開発への挑戦と継続的に改善していく姿勢を常に忘れず、お客様に満足いただける土木調査、製品製造に全社員で臨んでいます。
 「やる」と決めたら徹頭徹尾、素早くダイナミックに行い、全社員が失敗を恐れず創意工夫をもって「チャレンジ」し、「仕事」に楽しみを見いだせる「快適な社会環境づくり」を行って参ります。
 素晴らしい「地球」と快適な「環境づくり」という壮大なテーマに向かい、目標までの道のりを一歩ずつ地道に歩み続けていきますので、これからもよろしくお願いいたします。


        座右の銘
 
                                          
株式会社 沖縄計測 代表取締役社長

 

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